名古屋・栄で歯を失った方、歯がボロボロな方の為の歯医者|ナオキ歯科 名古屋栄クリニック

名古屋・栄の歯を失った方や歯がボロボロの方の口腔内を再生する専門外来名古屋・栄の歯を失った方や歯がボロボロの方の口腔内を再生する専門外来

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歯の欠損でお悩みの方へ
失った歯の機能を取り戻し、
口腔環境を整える
名古屋市栄・伏見駅の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは
虫歯や歯周病、事故などで歯を失った、ボロボロになってしまったという患者さまに
安全性・審美性を考慮した口腔機能を取り戻す総合治療を行っています。
見た目が気になる、噛みづらいなどお悩みをお持ちの方はぜひ一度当院までご相談ください。

歯を失ったときに起こる
変化とリスク

歯は食事を楽しむために噛み砕く役割だけでなく、
言葉を正しく発音したり、豊かな表情をつくるためにも欠かせない存在です。
1本でも歯を失うと、その影響は口腔内にとどまらず、
見た目や精神面、さらには全身の健康にまで及びます。

  • 噛み合わせや発音への影響

    健康な口腔環境では、上下の歯がバランスよく接触し、噛む力を均等に分散させています。
    しかし歯を失うと、この均衡が崩れ、残っている歯に大きな負担がかかります。その結果、ひび割れや揺れなどのトラブルが発生しやすくなり、最悪の場合は他の健康な歯まで失う原因となることがあります。また、欠損部位によっては発音が不明瞭になることもあります。
    特に前歯を失った場合、「さ行」や「た行」などの発音がしづらくなり、会話の中で聞き返されることが増えることで、自信を喪失してしまう方も少なくありません。

  • 顔貌や表情の変化

    歯を失った部分では、それを支えていた歯ぐきや歯槽骨が徐々に痩せていきます。骨量の減少により頬や口元のハリがなくなり、口角の下がりやほうれい線の深まりが目立つようになり、実年齢より老けた印象を与えてしまうこともあります。
    特に前歯の欠損は見た目の変化が大きく、人前で笑うことをためらったり、写真撮影時に口元を隠す癖がつくなど、心理的な負担を抱えるケースも珍しくありません。
    こうした精神的な影響は、日常生活や人間関係、仕事にも影を落とします。

  • 残った歯や全身への悪影響

    歯を失った状態を放置すると、隣接する歯が欠損部に傾いてきたり、噛み合う歯が伸びてくるなど、歯列の乱れが進行します。これにより噛み合わせがさらに悪化し、顎関節への負担、肩こりや頭痛といった症状を引き起こすこともあります。さらに噛む力が低下することで、食べ物の咀嚼が不十分になり、消化吸収が悪くなって栄養不足を招く恐れもあります。近年の研究では、咀嚼機能の低下が糖尿病や心疾患、認知症などの全身疾患のリスクを高めることがわかっています。噛むことは脳の血流を促し、全身の健康維持に直結する重要な行為なのです。
    歯の欠損は「噛む・話す・見た目」という日常の基本的な機能すべてに影響を及ぼします。失ったままの期間が長くなるほど治療は複雑になり、選択できる方法も限られてしまいます。将来の健康と笑顔を守るためには、できるだけ早い段階で適切な治療を受けることが何より大切です。

なぜ早期治療が重要なのか

歯を失った状態や、歯がボロボロのまま放置してしまうことは、見た目や噛み心地の変化だけにとどまらず、将来的に多くの健康リスクを引き起こす可能性があります。「痛みがないから大丈夫」と思っているうちにも、口腔内では確実に変化が進み、時間の経過とともに治療の選択肢は限られ、身体的・経済的負担も増していきます。早期の治療は、将来の健康と生活の質を守るための大切な一歩です。

  • 骨吸収による
    治療難易度の上昇

    歯を失うと、その歯を支えていた顎の骨(歯槽骨)が徐々に痩せていく「骨吸収」が始まります。骨が減少すると、インプラントなどの高度な補綴治療を行う際に必要な骨量が不足し、骨造成(骨を増やす外科処置)が必要になることがあります。
    骨造成は治療期間を延ばすだけでなく、手術の負担や費用も大きくなります。さらに、骨吸収は時間とともに進行するため、数年放置してしまうと、本来選択できた治療法が適用できなくなるケースも珍しくありません。
  • 噛む力の低下が
    もたらす
    食生活への影響

    歯が大きく損傷したままでは、硬い食材や繊維質の多い食品を避けるようになります。こうしてやわらかい物ばかり食べる習慣がつくと、栄養が偏りやすくなり、体力や免疫力の低下を招きます。
    また、噛む力の低下は単に食事の満足度を下げるだけではなく、「食べる楽しみ」そのものを奪ってしまいます。好きな料理を自由に食べられない状況は、家族や友人との食事の時間にも影を落とし、心理的なストレスとなって生活の質を下げる要因になります。
  • 全身の健康リスクへの
    波及

    噛む力が低下した状態は、全身の健康にも影響します。近年の研究では、咀嚼機能の低下が認知症リスクの上昇に関与している可能性が指摘されています。噛む動作は脳の血流を促し、神経活動を活性化させますが、その刺激が減ることで脳機能の低下を招きやすくなるのです。
    さらに、噛まずに飲み込む習慣は胃腸に負担をかけ、消化不良や栄養吸収の低下を引き起こします。栄養不足は筋力や免疫力の低下をもたらし、生活習慣病やフレイル(虚弱)の発症リスクを高めます。

merit

早期治療がもたらすメリット

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歯の欠損や重度の損傷は、放置するほど治療が複雑になり、健康への悪影響も広がっていきます。

早期に治療を行えば、治療期間や費用の負担を抑えられるだけでなく、
食事・会話・笑顔といった日常生活の質を長く維持できます。

「もう少し様子を見よう」という先延ばしは、将来の後悔につながる可能性があります。
健康で快適な生活を守るためにも、気づいた時点での早めの対応が何より大切です。

放置によって進むさらなる
悪化のリスク

歯を失ったり、歯が著しく損傷した状態を「今は特に困っていないから」と放置してしまうことは、見た目や噛み心地の問題だけにとどまりません。口腔全体、さらには全身の健康にまで深刻な影響を及ぼす可能性があります。こうした悪化は静かに、しかし確実に進行していき、気づいた時にはすでに治療が困難で、長期的な治療期間と大きな負担を伴うケースも少なくありません。

  • *
    健康な歯を巻き込む「連鎖的崩壊」
    歯は1本ずつ独立しているように見えて、実際には隣の歯や噛み合う歯と密接に連携し、全体のバランスを保ちながら機能しています。
    1本でも失うと、その隣の歯が傾いたり、噛み合う歯が伸びてきたりして噛み合わせが乱れます。その結果、残っている歯に過剰な負担がかかり、歯の破折や動揺、歯周病の悪化を引き起こします。
    こうした変化はやがて「連鎖的崩壊」へと発展し、最初はわずか1本の欠損だったものが、数年後には複数本の喪失へとつながることも珍しくありません。
  • *
    骨や歯ぐきの退縮による機能・見た目の悪化
    歯が失われた部分や、重度に損傷したままの歯を放置すると、その歯を支えていた骨(歯槽骨)や歯ぐきは徐々に痩せていきます。この「退縮」が進むと、入れ歯やブリッジの安定性が低下し、インプラント治療では骨造成といった追加の外科処置が必要になる場合があります。さらに、骨や歯ぐきのボリュームが失われると口元の輪郭が変化し、頬がこけたり口角が下がったりして、老けた印象を与えることもあります。これは機能面だけでなく、心理的な自信や日常生活の質にも大きく影響します。
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    時間の経過で失われる治療の選択肢
    歯科治療は、早期であれば複数の方法から適したものを選べます。しかし、欠損や損傷を放置すると骨吸収や歯列の乱れが進み、適用できる治療法が限られてしまいます。
    例えば、欠損後すぐならインプラントやブリッジなどの選択肢があっても、時間が経てば骨造成や噛み合わせの矯正を先に行わなければならず、治療期間の延長や費用の増加を招きます。場合によっては、本来希望していた治療そのものが適用できなくなる可能性もあります。
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    「放置」は口腔崩壊のはじまり
    歯の欠損や重度の損傷をそのままにすることは、静かに進行する「口腔崩壊」の第一歩です。時間が経つほど健康な歯を守ることは難しくなり、治療も複雑化します。
    早期に治療を開始することで、健康な歯を守り、機能性と見た目の両方を長く維持することができます。将来の笑顔と生活の質を守るためには、先延ばしせず、今できる最善の一歩を踏み出すことが何より大切です。

歯がボロボロになる原因と
その影響

歯は一度失うと自然に再生することはなく、修復には必ず歯科での治療が必要です。しかし、日常生活の中で少しずつダメージが蓄積し、気づかないうちに歯が脆くなってしまうことがあります。こうした歯の崩壊は、見た目や噛み心地だけでなく、全身の健康や日常生活の質にも深く関わっています。

主な原因

歯がボロボロになる最大の原因は、虫歯と歯周病です。
虫歯は、細菌が作る酸によって歯の表面(エナメル質)が溶け、放置すると神経や歯根まで進行します。
歯周病は、歯を支える骨や歯ぐきを破壊し、進行すると歯がぐらつき、最終的には自然に脱落することもあります。
加えて、噛み合わせの不良も大きな要因です。特定の歯だけに強い力がかかると、その歯が欠けたり割れたりしやすくなり、やがて全体のバランスが崩れます。
その他にも、歯ぎしりや食いしばり、糖分の過剰摂取、喫煙、口腔ケア不足などの生活習慣が歯の劣化を加速させます。

見た目・機能・心理への影響

歯の損傷が進むと、噛む力の低下が起こります。硬い食品や繊維質の多い食材を避けるようになり、食事の選択肢が制限されます。
さらに、噛み合わせが崩れることで発音に影響が出て、「サ行」や「タ行」の発音がしづらくなることもあります。
見た目の変化も無視できません。欠けた歯や変色した歯は、人前で笑うことや会話することに抵抗を感じさせ、自信喪失や対人関係のストレスにつながります。これが外出や交流を避ける原因になることもあります。

全身の健康リスク

噛む機能の低下は、単なる食事の不便さにとどまりません。しっかり噛めないことで消化が不十分になり、栄養吸収の低下が起こります。結果として、タンパク質やビタミン・ミネラル不足を招き、筋力や免疫力の低下につながります。
さらに、近年の研究では、咀嚼力の低下が認知症のリスクを高める可能性が指摘されています。噛むことで脳の血流が促進され、神経活動が活性化されますが、この刺激が減ることで脳機能の衰えが進みやすくなると考えられています。

早期対応の重要性

歯がボロボロになる原因は複合的であり、放置すると機能面・見た目・心理面・健康面すべてに悪影響を及ぼします。
早期発見と治療、そして日々の適切なケアこそが、将来の健康と笑顔を守るための鍵です。
「まだ大丈夫」と思っている間にも症状は静かに進行しています。今のうちに歯科での精密な診断を受け、適切な治療を始めることが、健康な人生を送る第一歩となります。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックの
治療方針

歯を失ったり、虫歯や歯周病の進行によって歯がボロボロになってしまった場合、多くの方は「痛いところだけ」「悪くなった部分だけ」を治したいと考えがちです。
しかし、部分的な処置だけでは根本的な解決にならず、同じ問題を繰り返す可能性が高くなります。
そのため、歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは一時的な対症療法ではなく、口腔全体を見据えた包括的な治療を行い、長期的に安定した口内環境を守ることを大切にしています。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでの
診断と治療体制

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point01

噛み合わせ・骨格・歯周組織まで
総合的に診る

欠損部分だけを補うのではなく、噛み合わせのバランス、顎の骨格、歯ぐきや歯を支える骨の健康状態まで精密に確認します。
噛み合わせが整っていない状態で人工歯を入れると、欠けや緩みが短期間で生じやすくなります。
また、歯周病が進行したまま被せ物やインプラントを行っても、土台が弱ければ長持ちしません。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行う当院は、咀嚼機能・審美性・耐久性のすべてを兼ね備えた口腔環境の再構築を目指します。
*

point02

精密診断にもとづくオーダーメイド計画

治療は、詳細な検査結果をもとに一人ひとりに合わせて設計します。
歯科用CT、口腔内スキャナー、咬合分析などを組み合わせて現状と将来のリスクを可視化。
そのうえで、生活習慣や希望に沿った治療方法を提案します。
治療内容や期間、費用は事前にわかりやすく説明し、納得いただいたうえで治療を進めます。
*

point03

痛みと不安を和らげる工夫

「歯医者は怖い」「治療の痛みが苦手」という方のために、できる限り痛みや不安を軽減する配慮をしています。
電動麻酔器で麻酔注入の速度を一定に保ち、極細針を使用することで注射時の刺激を最小限に。
必要に応じて静脈内鎮静法(セデーション)も取り入れ、恐怖心の強い方や長時間の治療が必要な場合でも安心できる環境を整えています。

残せる歯は守り、失った部分は機能回復

天然歯はどんな人工歯にも勝ります。保存できる歯は最大限残し、失った部分には入れ歯・ブリッジ・インプラントなどから適した方法を選びます。
治療後も定期的なメンテナンスを行い、長く快適に使える状態を維持します。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックの治療は、単に「悪い部分を治す」だけではなく、「長く健康を保つ」ことをゴールとしています。
症状のある箇所だけでなく、お口全体のバランスを整え、機能性・見た目・耐久性を兼ね備えた治療を提供します。
今のお口の状態に不安を感じている方は、早めの診断と治療が将来の健康と生活の質を大きく左右します。

治療の選択肢とそれぞれの特徴

歯がボロボロになってしまった場合や、すでに歯を失った場合でも、現代の歯科医療には複数の治療方法があります。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、お口の状態や患者さまの希望を踏まえ、複数の選択肢を比較検討できる環境をご用意しています。
それぞれの特徴を理解することで、自分に合った納得のいく治療法を選ぶことが可能です。

  • *
    精密根管治療で歯を残す
    「できる限り自分の歯を残したい」という方には、精密根管治療が有効です。
    虫歯や感染が神経まで進行していても、歯根内部を徹底的に清掃・消毒し、隙間なく封鎖することで再感染を防ぎます。
    マイクロスコープやニッケルチタンファイルなどの精密機器を用いることで、肉眼では確認できない細部まで確実に処置が可能です。
    通常は抜歯が必要とされるケースでも、適切な環境と技術があれば保存できる可能性があります。
  • *
    インプラントで機能と見た目を再現
    歯を失った場合、インプラントは天然歯に近い噛み心地と見た目を再現できる治療法です。
    顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着するため、周囲の健康な歯を削る必要がありません。
    耐久性にも優れており、適切なメンテナンスを行えば長期間安定して使用できます。
    硬い食べ物でもしっかり噛むことができ、機能性と審美性の両立が可能です。
  • *
    ブリッジ・義歯による補綴
    インプラント以外の方法として、ブリッジや義歯(入れ歯)も選択肢となります。
    ブリッジは両隣の歯を土台として人工歯を固定するため、固定式ならではの安定感と違和感の少なさが特徴です。
    一方、義歯は適応範囲が広く、複数本の欠損や総入れ歯にも対応可能です。
    歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行う当院では、見た目の自然さや装着感を向上させるため、素材や設計にもこだわった製作を行っています。
  • *
    骨造成・歯周再生治療で
    治療範囲を広げる
    「骨が足りないからインプラントは難しい」と言われた方でも、骨造成(GBR法)や歯周再生治療によって治療の可能性が広がります。
    骨や歯ぐきの再生を促進することで、治療の安定性が増し、機能面・見た目の両方においてより良い結果が期待できます。
  • *
    オールオンフォーによる即日固定式治療
    多数の歯を失った方や総入れ歯の方に適した方法が「オールオンフォー」です。
    4本のインプラントで全ての人工歯を支えるため、従来のインプラントより手術負担や治療期間が短縮されやすいのが特徴です。
    多くの場合、手術当日に固定式の仮歯が入り、その日から食事や会話が可能になります。
    見た目も自然で、違和感の少ない快適な生活を目指せます。

現代の歯科医療には、歯を残す治療から
失った歯の機能回復まで、
多彩な選択肢があります

重要なのは、現在の口腔環境やライフスタイル、将来の健康まで見据えて選択することです。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、それぞれの方法のメリット・デメリットを丁寧に説明し、納得のうえで患者さまに合った治療をご提案します。

インプラント治療の特長と
ナオキ歯科 名古屋栄クリニック
の強み

歯を失った際の補綴方法の中でも、インプラント治療は天然歯に限りなく近い見た目と機能を再現できる先進的な選択肢です。
顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工歯を装着することで、見た目だけでなく噛む力や発音機能まで自然に回復します。
入れ歯のような動揺や装着感の違和感がなく、ブリッジのように健康な隣在歯を削る必要もありません。適切なメンテナンスを行えば長期安定が期待でき、しっかり噛める喜びを取り戻すことが可能です。

  • 天然歯に近い
    噛み心地と審美性

    インプラントは顎骨と人工歯根が強固に結合し、揺るぎない土台を形成します。
    上部構造(人工歯)は周囲の歯の色調・形態に合わせて製作でき、まるで自分の歯のような自然な仕上がりが可能です。
    硬い食材も安心して噛め、会話や笑顔にも自信が持てる口元を実現します。
  • 骨量不足にも
    対応できる高度再生治療

    「骨が少ないためインプラントはできない」と診断された場合でも、歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行う当院では骨造成(GBR)やソケットプリザベーションなどの再生療法に対応しています。
    これにより、骨量が不足している方でも治療の適応範囲を広げ、安定性と長期予後の向上を目指します。
  • 精密診断による
    安全な埋入

    歯科用CTを用いて顎骨の立体構造や神経・血管の位置を正確に把握し、シミュレーションソフトで理想的な埋入位置と角度を事前設計します。
    この綿密なプランニングにより、神経損傷や血管損傷のリスクを最小限に抑え、安全かつ精度の高い手術を可能にします。
    また、事前設計の徹底は手術時間の短縮や術後の腫れ・痛みの軽減にもつながります。
  • 静脈内鎮静法(セデーション)
    によるリラックス手術

    手術に不安を感じる方や長時間の処置が必要な方には、静脈内鎮静法(セデーション)の選択が可能です。
    点滴によって“うたた寝”のようなリラックス状態を作り出し、恐怖心や緊張を和らげます。
    治療中の記憶もほとんど残らず、精神的負担を大幅に軽減できます。

噛む・話す・笑うといった日常生活の
質を飛躍的に高める治療法

インプラント治療は、単に欠損部を補うだけでなく、噛む・話す・笑うといった日常生活の質を飛躍的に高める治療法です。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、審美性・機能性・安全性を兼ね備えた治療を重視し、患者さまごとに適したプランをご提案します。

治療前の精密検査と
カウンセリング

治療を長く安定させるためには、痛みや不具合のある部分だけをその場しのぎで直すのではなく、現在のお口の状態を正確に把握し、生活背景や希望を反映した治療計画を立てることが不可欠です。特に、歯を失った部位や重度に損傷した歯は、外見だけでは判断できない骨の厚み・神経の位置・噛み合わせのバランスなどが結果に大きく影響します。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、精密検査と丁寧なカウンセリングを組み合わせた診断プロセスにより、根拠のある治療提案を行います。

  • *
    CT・口腔内スキャン・模型分析で
    現状を立体的に可視化
    歯科用CTで顎骨の厚みや密度、神経・上顎洞との位置関係を三次元的に解析します。これにより、レントゲンでは平面的にしか見えない骨の形態や欠損の範囲を立体的に把握でき、インプラントの適応可否や骨造成(GBR・ソケットプリザベーション)の必要性、抜歯か保存かの判断が明確になります。撮影目的や放射線量、注意事項も事前に説明し、妊娠中など撮影が難しい場合は代替方法を検討します。
    さらに、口腔内スキャナーで歯列や噛み合わせを高精度にデジタル化。型取りが苦手な方でも負担が少なく、咬耗や接触の不均衡、清掃性の課題が可視化できます。必要に応じて咬合器での模型分析、口腔内写真、歯周検査も行い、顎の動きや歯ぐき・骨の状態まで総合的に評価します。複数のデータを統合することで、「どの歯を残すべきか」「治療の優先順位」を論理的に導きます。
  • *
    症状・生活背景・希望を踏まえた
    複数プランの提案
    検査結果は、現在の症状(痛み・噛みにくさ・見た目の悩み)、生活背景(仕事や家庭の状況、通院頻度、セルフケアの習慣)、将来の希望(外科回避、できるだけ歯を残したい、見た目重視、長期安定重視)と合わせて整理します。
    例えば、早期の咀嚼回復を優先する場合は段階的に噛めるようにする計画、審美性を重視する場合は仮歯(プロビジョナル)を活用して歯ぐきラインや歯の形態を整える計画、外科処置が難しい方にはブリッジや義歯を基軸とし、将来的にインプラントへ移行可能な設計など、複数の選択肢をご提案します。各案のメリット・留意点・メンテナンス性を比較しながら、共有意思決定(Shared Decision Making)の考え方で優先順位を決めていきます。セカンドオピニオンにも対応可能です。
  • *
    費用・期間・リスクを明確に提示し
    納得のうえで治療開始
    治療は「理解と納得」が前提です。各プランについて、概算費用の幅、通院回数や期間の目安、予測されるリスクや副作用、治療後に必要なメンテナンスまで具体的にお伝えします。
    例えばインプラントでは埋入本数や骨造成の有無、術後の腫れ・痛みの可能性、インプラント周囲炎予防のためのホームケアや定期管理、仮歯期間の過ごし方を事前に共有します。精密根管治療では根管形態の複雑さによる再治療の可能性や、ポスト・コア・クラウンまでの流れと耐久性の考え方を説明。ブリッジ・義歯では支台歯への負担、清掃性、作り替えの目安、装着初期の違和感についても包み隠さずお話しします。
    お支払い方法や医療費控除の活用、通院スケジュールの調整もご相談ください。計画書や見積もり、シミュレーション画像は書面やデータで共有し、インフォームド・コンセント(説明と同意)を確認のうえで治療を開始します。治療途中で不安や疑問があれば、いつでも立ち止まり再説明・再評価を行います。

精密検査とカウンセリングは
「最短の近道」

時間をかけて丁寧に現状把握と計画立案を行うことは、一見遠回りのようでいて、最も確実で短い道です。ゴールを共有し、納得して選んだ計画で進むことが、予測性の高い結果と長期的な安定につながります。どんな小さな疑問でもお聞きください。ここから一緒に、納得のいく一歩を踏み出しましょう。

治療の流れとスケジュール

歯を失った方や重度に損傷した歯を抱える方は、見た目や噛む機能の低下だけでなく、食事や会話、笑顔といった日常生活の質にも大きな影響を受けています。こうした状態を改善するためには、いきなり最終的な補綴物を装着するのではなく、お口全体を整えるための段階的な治療プロセスが必要です。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、治療開始前に全体の流れをわかりやすくご説明し、スムーズかつ負担を最小限に抑えた計画を立案します。

  • 01
    *
    応急処置から基礎治療への移行
    初診時に痛み・腫れ・出血などの急性症状がある場合は、まず応急処置を行い、生活への支障を減らします。仮歯の装着による見た目の回復、噛み合わせの調整、感染部位の除去などが代表例です。
    急性症状が落ち着いた後は、虫歯や歯周病の進行を抑えるための基礎治療へ移ります。歯石除去や歯周ポケット洗浄、保存可能な歯に対する根管治療などを行い、健康な口腔環境を取り戻す土台を整えます。この基礎治療が、その後の補綴物やインプラントを長持ちさせる鍵となります。
  • 02
    症例別の治療期間の目安

    治療にかかる期間は、症状の重症度や選択する治療法によって変わります。

    • 単独歯インプラント
      骨の状態が良ければ埋入から最終補綴まで約3〜6か月。骨造成が必要な場合はさらに3〜6か月延長。
    • 多数歯ブリッジ・義歯
      支台歯の治療や歯ぐき調整を含め、約2〜4か月。
    • 全顎的治療
      咬合再構築や段階的修復が必要なケースでは、6か月〜1年以上かかることもあります。

    治療計画は、患者さまのライフスタイルや通院可能な頻度も考慮し、無理のないスケジュールをご提案します。

  • 03
    *
    治療中の生活サポート
    長期的な治療でも、見た目や噛む機能をできる限り維持できるよう配慮します。
    前歯欠損では仮歯を用いて審美性を確保し、奥歯欠損では仮義歯で噛みやすさをサポート。インプラント治療中は食事制限や口腔清掃方法についての具体的なアドバイスを行い、治療進行に合わせて調整します。
    また、通院回数の負担を減らすため、可能な限り1回の来院で複数の処置をまとめて行うなど、スケジュール面でも工夫を凝らしています。

治療の全体像と期間を事前に
把握することで、不安を軽減し、
前向きに治療へ臨むことができます

歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、治療開始前の全体計画共有と途中経過の随時確認を徹底し、納得感のある治療を進行。結果として、治療後の満足度と長期安定性が高まります。

見た目と機能を両立させた治療

歯を失った方や、歯が大きく損傷してしまった方にとって、治療の目的は単に「噛めるようになること」だけではありません。
人前で笑える自信を取り戻し、会話を楽しみ、美味しく食事ができることも同じくらい大切です。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、機能回復と審美性の双方からアプローチし、治療後の生活がより豊かになることを目指しています。

治療によるさまざまなメリット

  • 自然な笑顔を
    生み出す審美設計

    歯の形や色は、顔全体の印象に直結します。当院では、単に欠損部を補うだけでなく、周囲の歯や歯ぐきとの自然な調和を重視し、口元全体をデザインします。
    補綴物には、天然歯に近い透明感や光沢を持つセラミック素材を使用。色調は隣在歯に合わせて細かく調整し、前歯の形や傾きは年齢や顔立ちに調和するように設計します。
    こうした丁寧な審美的配慮により、治療後も「人工の歯」と感じさせない、自然で美しい笑顔が実現します。
  • 発音・咀嚼・表情筋
    の機能改善

    歯を失うと、発音が不明瞭になったり、硬い食材や繊維質の食べ物が噛みにくくなることがあります。当院では、補綴物の形状や高さを精密に調整し、舌や唇の動きを妨げない設計を行います。
    失った歯を補うことで噛み合わせが安定し、咀嚼効率が向上。これにより消化器官への負担軽減や、栄養の吸収改善も期待できます。さらに、噛む動作が顔の筋肉を刺激し、表情筋が活性化することで、口元や頬のたるみ予防にもつながります。
  • 自分らしさを
    取り戻す口元づくり

    歯の欠損や見た目への不安は、人前で笑ったり話したりすることへの消極的な気持ちを引き起こします。
    当院では、治療前に丁寧なカウンセリングを行い、「どんな口元を目指すか」をしっかりと共有します。
    自然な印象を重視する方には色や形の再現性にこだわった補綴物を、耐久性や噛む力を優先する方には機能面を重視した設計をご提案。患者さまの希望や生活スタイルを反映した治療計画により、治療後も自信を持って人と接することができる口元を実現します。

見た目と機能の両立は、
歯科治療において欠かせないテーマです

歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、審美性・機能性・快適性を兼ね備えた治療を通じて、患者さまが「自分らしい笑顔」と「安心して食事や会話を楽しめる日常」を取り戻せるようサポートしています。

再び悪くならないための
治療後メンテナンスと予防習慣

治療が完了した直後は、お口の中が健康で整った状態になっています。
しかし、そのまま放置してしまうと、時間の経過とともに再び歯や歯ぐきの状態が悪化したり、治療した部分に不具合が生じる可能性があります。
そのため、歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、「治療後こそ始まる予防ケア」を大切にし、長く健康を保つためのメンテナンスと習慣づくりをサポートしています。

口腔環境の維持のために必要なケア

  • 定期検診と
    プロのクリーニングで
    早期発見・再発予防

    治療後の歯や補綴物は、天然歯以上に丁寧な管理が必要です。
    噛み合わせのわずかな変化や補綴物の摩耗・劣化は、自覚症状がないまま進行することもあります。
    歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うでは3〜6ヶ月ごとの定期検診でお口全体をチェックし、異常があれば早期に対応します。
    さらに、歯科衛生士による専用器具を用いたプロフェッショナルクリーニング(PMTC)で、日常のブラッシングでは落とせない歯石やバイオフィルムを徹底除去。
    これにより細菌の繁殖を抑え、むし歯や歯周病の再発リスクを大幅に低減します。
  • 自宅での正しい
    セルフケア習慣

    予防の基本は、毎日のセルフケアです。
    当院では、患者さまの歯並びや口腔内の形態、治療部位の特性に合わせて、適したブラッシング方法や歯間清掃のやり方を指導します。
    デンタルフロスや歯間ブラシの選び方、動かし方まで具体的にお伝えします。
    また、インプラントやブリッジ、入れ歯を使用している場合は、それぞれに合った清掃方法が必要です。
    例えば、インプラントは専用ブラシやスーパーフロスを活用することで、歯ぐきや周囲組織の健康維持が可能になります。
    写真や動画を使った分かりやすい説明により、「自宅で正しく続けられるケア」を身につけていただきます。
  • 生活習慣の見直しで
    長期的な健康を守る

    お口の健康は、日々の生活習慣とも深く関係しています。
    糖分を多く含む飲食物の摂取頻度、喫煙習慣、ストレスによる食いしばりや歯ぎしりなどは、再発リスクを高める要因です。
    当院では、食事内容の改善アドバイスや禁煙サポート、噛みしめ予防のマウスピース製作などを行い、長期的な健康維持をサポートします。
    さらに、加齢に伴い唾液分泌量が減少すると、むし歯や口臭、口腔乾燥の原因になります。
    そのため、ドライマウス予防法や口腔筋のトレーニング方法もお伝えし、お口全体の機能を維持します。

長く健康を守るために

治療後の美しい口元と快適な噛み心地を維持するには、継続的なプロケアと日々のセルフケアが欠かせません。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、一人ひとりの生活スタイルや口腔環境に合わせた予防プランを提案し、「将来にわたって笑顔で過ごせるお口」を一緒に育てていきます。

歯を失った方・歯がボロボロな
方も
安心して相談できる
環境づくり

歯を失ったり、長期間の放置によって歯がボロボロになってしまった方の多くは、
「口の中を見られるのが恥ずかしい」
「治療は痛そうで怖い」
「何から始めればいいか分からない」
といった不安や戸惑いを抱えています。
歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、そのようなお気持ちにしっかり寄り添い、安心して一歩を踏み出せる環境を整えています。

  • *
    初回カウンセリングで現状を明確化し、
    治療方針をご提案
    初めてのご来院時には、まず患者さまのお悩みやご希望をじっくりとお聞きします。
    そのうえで、CT撮影や口腔内スキャナー、視診などによる精密な検査を行い、現在のお口の状態を把握します。
    得られた情報は写真や模型を使ってわかりやすくご説明。
    治療方針は、患者さまの希望・ライフスタイル・全身の健康状態を踏まえて複数の選択肢をご提示します。
    それぞれのメリット・デメリット、治療期間、費用、経過予測まで具体的にお伝えし、納得したうえで治療に進める体制を整えています。
  • *
    痛みや恐怖心を和らげる取り組み
    「痛みが苦手で歯科医院から足が遠のいてしまった」という方も少なくありません。
    歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うでは、できる限り痛みや不快感を抑えるため、表面麻酔・極細注射針・麻酔液の温度管理などを導入。
    さらに、麻酔注入時の圧力はコンピューター制御で一定に保ち、刺激を最小限にしています。
    また、治療中の音や振動、においが苦手な方には休憩を挟みながら進めるなど、ペースを患者さまに合わせて調整します。
    強い不安や恐怖感を抱く方には、静脈内鎮静法(セデーション)の併用も可能です。
  • *
    セカンドオピニオンで納得の選択を
    「他院で抜歯が必要と言われたが本当にそうなのか確かめたい」
    「インプラントを勧められたが他の方法も知りたい」
    このようなご相談にも対応しています。
    歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うはセカンドオピニオンを歓迎しており、診断や治療計画の疑問を解消し、患者さまが自分で納得して選択できるようサポートします。
    無理に当院での治療を勧めることはせず、必要に応じて他院との連携や紹介も行います。

安心して相談できる
歯科医院であるために

歯を失った・歯がボロボロの方の治療を専門に行うナオキ歯科 名古屋栄クリニックは、
「この状態でも治せるだろうか」
「治療が怖くて踏み出せない」
といった思いを抱く方にも、安心して来院いただける存在でありたいと考えています。
患者さま一人ひとりの気持ちに寄り添い、納得と安心のもとで治療を進められるよう、新しい一歩を踏み出すサポートを全力で行っています。

歯を失った(歯がボロボロの)
方へのQ&A

歯を失ったり、歯がボロボロの状態でも治療できますか?

「ここまで悪くなってしまっても大丈夫?」という不安を抱えて来院される方は少なくありません。歯の欠損や重度の虫歯、進行した歯周病であっても、精密な検査を行ったうえで、インプラント・ブリッジ・義歯・オールオンフォーなど複数の治療法から適したな方法をご提案します。必要に応じて複合的な治療を行い、機能面と見た目の両方を回復させます。

どのような治療方法が選べますか?

主な選択肢として、インプラント、ブリッジ、入れ歯(義歯)、オールオンフォーがあります。インプラントは天然歯のような噛み心地、ブリッジは隣接歯を支えにした固定式、義歯は取り外しができるという特長があります。年齢や全身の健康状態、生活スタイルを踏まえてご提案します。

治療の際に痛みはありますか?

表面麻酔や極細の注射針、コンピューター制御による麻酔機器を用い、できる限り痛みを感じにくい環境を整えています。強い不安や恐怖心がある方には、静脈内鎮静法(セデーション)で半分眠ったような状態での治療も可能です。

治療期間はどれくらいですか?

方法やお口の状態によって異なります。入れ歯は比較的短期間で完成し、ブリッジは数週間程度、インプラントは骨との結合期間を含めると数か月かかることが多いです。初診時に目安期間を丁寧にご説明します。

費用はどのくらいかかりますか?

治療の種類や本数、使う素材によって金額は変わります。保険診療が可能なケースと、自費診療となるケースがあります。事前に見積もりをお渡しし、分割払いなどの方法もご案内しています。納得して治療を選んでいただけるよう、費用面も明確にお伝えします。

仕上がりは自然に見えますか?

周囲の歯やお顔の印象に調和するよう、形や色を細かく調整します。特にインプラントやセラミック治療では、天然歯に近い質感と透明感を再現できます。自然で美しい口元を目指し、細部までこだわります。

歯を失ったままにするとどうなりますか?

噛み合わせが乱れ、残っている歯や顎関節への負担が増します。噛む力の低下や顔つきの変化だけでなく、消化器官や全身の健康にも悪影響を及ぼすことがあります。早期の対応が将来の健康維持につながります。

他院で「抜歯が必要」と言われましたが、相談できますか?

はい、可能です。セカンドオピニオンとして、現状や治療計画を再確認します。状況によっては歯を保存できる場合や、より適した別の治療方法が見つかることもあります。納得して治療を選べるようお手伝いします。

全ての歯を失った場合も治療できますか?

問題ありません。総入れ歯はもちろん、オールオンフォーなど食事や会話のしやすさ、見た目の自然さを重視し、患者さまごとの生活に合った治療計画をご提案します。

初めての受診が恥ずかしいです…

同じようなお悩みで来院される方はたくさんいらっしゃいます。当院ではプライバシーに配慮し、否定や批判をせず、患者さまの気持ちに寄り添った対応を心がけています。一歩踏み出していただいた勇気を大切に、最後までしっかりサポートします。