名古屋市栄駅・伏見駅の親知らず(おやしらず)抜歯専門外来｜愛知県のナオキ歯科 名古屋栄クリニック

親知らずだからといってすぐに
抜歯処置に入ることはありません！

親知らずに関するご相談は、ナオキ歯科 名古屋栄クリニックにも非常に多く寄せられるお悩みのひとつです。特に20〜30代の方に多く、「痛みがあるときだけ気になる」「違和感がないときは放置してしまう」といったご相談が多く見られます。
実は、親知らずはとても個性の強い歯。まっすぐ生えてくる方もいれば、斜めや横向き、あるいは完全に骨や歯ぐきの中に埋まったままの「埋伏（まいふく）」タイプもあります。また、上下左右で数がそろっていない方や、もともと親知らずが1本も存在しない方もいらっしゃいます。
つまり、「親知らず＝必ず抜く」というわけではありません。
大切なのは、ご自身の親知らずがどのような状態かを正確に知ったうえで判断することです。

迷ったら、まずはナオキ歯科
名古屋栄クリニックへご相談ください

名古屋市 伏見駅・栄駅の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、レントゲンやCTを活用した精密な検査を行い、親知らずの位置・角度・神経や骨との関係を丁寧に確認。
「抜歯したほうがよいのか」「今は経過観察でよいのか」を、患者さんと一緒に検討していきます。
「今すぐではないけれど、気になる…」
「一度腫れたことがあるけど、最近は落ち着いている」
「他院で抜いたほうがいいと言われたが、納得できていない」
そんなときこそ、お気軽にご相談ください。症状が出てからでは、隣の歯までダメージが及んでいる可能性もあります。
名古屋市伏見の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、どんな小さなお悩みにも耳を傾け、患者さんの不安が安心に変わるようサポートいたします。

親知らずの正式名称は
「第三大臼歯（だいさんだいきゅうし）」

親知らずは、前から数えて8番目、一番奥にある永久歯のこと。正式には第三大臼歯と呼ばれ、歯科用語では「智歯（ちし）」とも表現されます。一般的には上下左右に1本ずつ、合計4本あるとされていますが、すべての方に4本そろっているわけではありません。もともと親知らずが1〜2本しか生えていない方や、生まれつき存在しない「先天欠如」の方も珍しくないのです。

どうして「親知らず」と呼ばれるの？

このユニークな呼び名には、2つの由来説があります。

• 親が知らないうちに
  生えてくるから

  親知らずは一般的に、10代後半から20代前半にかけて生えてきます。この時期は多くの人が親元を離れ、自立し始める時期でもあることから、「親に気づかれずに生えてくる歯＝親知らず」と名付けられたと言われています。

• 寿命が短かった
  時代背景から

  昔の日本では、平均寿命が50歳未満だった時代もありました。親知らずが生える頃には、すでに親が亡くなっているケースも多かったため、「親が知らないうちに生えてくる歯」としてその名がついたという説もあります。
  いずれにしても、親知らずは他の歯よりも遅れて登場する“特別な存在”として、古くから注目されてきた歯なのです。

他の永久歯との違いとは？

親知らずが他の歯と大きく異なるポイントは、主に以下の3点です。

point01

生えるタイミングが遅い

一般的な永久歯は中学生くらいまでに生えそろいますが、親知らずは高校生〜20代にかけて生えてくるケースが多く、最後に顔を出す歯として知られています。

point02

生えるスペースが足りない

現代人の顎は食生活の変化などにより小さくなっており、親知らずが生えるスペースが確保できない方が増えています。
その結果、斜めや横向きに生えてきたり、骨や歯ぐきに埋まったままの“埋伏歯”になることも少なくありません。

point03

トラブルを引き起こしやすい

うまく生えてこない親知らずは、歯ブラシが届きにくく、汚れがたまりやすいため、虫歯や歯周病のリスクが高くなる傾向にあります。
さらに、手前の健康な奥歯（第二大臼歯）に悪影響を与え、歯の根を圧迫したり、歯並びを乱す原因になることもあります。

「親知らず＝放置していい歯」
ではありません

「奥にあるから磨きにくいけど、今は痛みがないから大丈夫」「腫れたことがあるけど、今は落ち着いている」——そんな状態でも、知らず知らずのうちに周囲の歯や歯ぐきに負担をかけている可能性があります。ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、レントゲンやCTによる精密な検査をもとに、親知らずの状態を丁寧にチェック。歯の角度・神経との距離・噛み合わせの状況を総合的に判断し、「抜歯した方がよいのか」「今は様子を見るべきか」をご一緒に検討していきます。

少しでも気になったら、
早めのご相談を

痛みがないうちに状態を確認しておくことで、将来的なトラブルを未然に防ぐことができます。「親知らずが生えてきた気がする」「違和感はないけれど不安がある」——そんなときは、どうぞお気軽に名古屋市中区伏見の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックへご相談ください。 私たちは患者さんのお話をしっかり伺い、安心してご自身の歯のことを考えられるよう、わかりやすく丁寧にサポートいたします。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでの
診断と治療体制

point01

先進のCT設備を活かした
精密検査

当院では、CT撮影を含む立体的な画像診断により、親知らずの角度・位置・神経や血管との距離まで正確に把握し、安全かつ適切な判断を行っています。

point02

恐怖心を緩和する
静脈内鎮静法

抜歯が必要と判断された場合も、静脈内鎮静法（ウトウトする麻酔法）を導入しており、治療に不安がある方でもリラックスして受けていただけます。

point03

口腔外科専門医・指導医の
治療

日本口腔外科学会専門医・指導医による、安全に配慮した処置を心がけています。

生え方次第で、
未来の歯の健康も変わる

親知らずは、「生えているかいないか」だけでなく、「どう生えているか」が非常に重要なポイントです。 見た目ではわからないトラブルが、静かに骨の中で進行していることもあります。 将来の健康な歯を守るためにも、まずはご自身の親知らずの状態を把握することが第一歩。
名古屋市栄の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、 専門的な検査と丁寧なご説明を通じて、最適な選択ができるようサポートしています。 「痛みはないけれど、気になる…」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

智歯周囲炎が起きる理由とは？

親知らずが真っすぐ生えず、斜めや横向きになっている場合、歯ぐきが一部かぶさった状態になります。このすき間（歯周ポケット）に食べかすやプラーク（歯垢）がたまりやすく、歯ブラシも届きにくいため、不衛生な状態になりやすいのが特徴です。そこに細菌が繁殖すると、体力や免疫が落ちたときなどをきっかけに炎症が発生。放置すれば炎症は徐々に広がり、骨や筋肉、周囲の組織にまで影響するリスクがあります。初期はちょっとした腫れや違和感でも、進行すれば痛みや腫れ、開口障害など重い症状へと悪化することも。早めの対応がとても重要です。

これらの症状は数日で急激に悪化することもあり、
自然に治まったように見えても再発をくり返すケースが多く見られます。

放置するとどうなる？
智歯周囲炎が引き起こすリスク

「少し腫れたけど落ち着いたから様子を見よう」「痛み止めを飲んでおさまったから、もう大丈夫かな」そんなふうに自己判断で放っておくと、知らぬ間に以下のようなトラブルに発展してしまう恐れがあります。

• 炎症の慢性化（再発しやすくなる）
• 開口障害が進行して会話や食事に支障が出る
• 親知らずに接している第二大臼歯がむし歯・歯周病になる
• 骨の中に膿がたまった嚢胞（のうほう）が形成される
• 重症化すると顎全体が腫れ、発熱や全身への感染が及ぶことも

さらに、炎症が強い状態で抜歯を行うと、術後の腫れや出血のリスクも高まるため、早期対応が患者さんの負担を軽減する重要なポイントになります。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックの
対応について

名古屋市 伏見駅・栄駅の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、親知らずの状態を精密に診断したうえで、 炎症がある場合はまず抗菌薬や消炎処置で症状のコントロールを行い、必要があれば抜歯を検討いたします。
また、痛みや不安が強い方にも配慮し、静脈内鎮静法（ウトウトする麻酔）によるストレスの少ない治療にも対応しています。 当院ではCTによる立体画像を使い、親知らずの位置・角度・神経との距離まで事前に把握し、できるだけ安全で安心な治療計画をご提案しています。

違和感を見逃さないことが、
将来の健康につながります

智歯周囲炎は、放置するほど治療が難しくなる病気のひとつです。 「ちょっと腫れたかも」「なんとなく奥がムズムズする」——そんな軽い違和感でも、親知らずの不調のサインである可能性があります。 名古屋市中区伏見の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、早期発見・早期対応によって、症状の悪化を防ぎ、健康な歯を守るお手伝いをしています。心配なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでの
診断と対応

親知らずは「今、痛みがあるかどうか」だけでは判断できません。骨や神経との位置関係、歯列への影響などを総合的に評価する必要があります。
名古屋市 伏見駅・栄駅の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、CTやレントゲンを活用した精密な診断をもとに、「抜くべきか」「残して管理するか」を科学的根拠に基づいてご提案いたします。
また、抜歯が必要な場合でも、静脈内鎮静法に対応しており、歯科治療に不安がある方もリラックスして治療を受けていただけます。

「迷ったとき」は、まず相談を

親知らずは、生え方や状態によって、周囲の歯やお口全体にさまざまな影響を与える可能性があります。
「まだ痛くないから」「あとで考えよう」と思っていても、症状が出てからでは手遅れになることも。少しでも不安を感じたら、どうぞお気軽にナオキ歯科 名古屋栄クリニックへご相談ください。早めの診断が、将来の大きなトラブルを防ぐ第一歩になります。

「残す」という選択も、
立派な予防歯科のひとつです

「いつか抜かなくてはいけない厄介な歯」と思われがちな親知らずですが、状態によっては、活かしていく価値のある歯でもあります。
ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、ただ症状の有無だけで判断するのではなく、将来の生活や健康状態まで見据えた治療方針をご提案しています。レントゲンやCTによる精密な検査を行い、患者さんの価値観に寄り添った診療を心がけています。
「抜いたほうがいいの？ 残しても大丈夫？」と迷っている方は、まずはご自身の親知らずの状態を知ることから始めてみませんか？
ご相談はいつでも歓迎です。お気軽に名古屋市伏見・栄の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックへお問い合わせください。

親知らずを抜歯することで得られる
主なメリット

親知らずを適切なタイミングで抜くことで、以下のような健康上の恩恵が期待できます。

• 虫歯・歯周病の
  リスク軽減

  奥に生えている親知らずは、どうしても歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすい環境にあります。早期に抜歯することで、お口全体の清掃性が高まり、他の健康な歯も守りやすくなります。

• 大切な隣の歯を
  守れる

  親知らずが隣接する第二大臼歯に食い込んでいたり圧迫していると、歯根が吸収されたり、虫歯ができやすくなる原因に。抜歯によってそのリスクを取り除くことができます。

• くり返す
  炎症からの解放

  腫れや痛みを繰り返している場合、抜歯することで再発の原因を根本から取り除くことができ、安心して日常を送れるようになります。

• 矯正治療が
  スムーズに進行

  将来的に矯正を検討している方にとって、親知らずは歯並びを押し崩す要因になることも。事前に抜歯しておくことで、矯正がより計画的に行えます。

残したままだと起こりうる
将来的なリスク

症状がないからといって親知らずを放置していると、以下のような問題が起こることも。

• 虫歯や歯周病の
  温床になる

  手入れが難しい親知らず周辺は、プラークや歯石が溜まりやすく、結果的に他の歯へも悪影響を及ぼします。

• 健康な歯の根に
  ダメージが及ぶ

  斜めや横向きに生えた親知らずが隣の歯の根を押し、知らないうちに「歯根吸収」が起こることも。これはレントゲンなどでしか発見できないケースが多いです。

• 骨の中に嚢胞が
  できることも

  完全に埋まっている親知らずの周囲に、液体が溜まった嚢胞ができると、顎の骨を圧迫し、神経にも影響を与えるおそれがあります。

• 高齢になるほど
  抜歯リスクが高くなる

  年齢を重ねると骨が硬くなり、親知らずの根が神経と癒着する可能性も。抜歯自体が難しくなり、術後の回復も遅れることがあります。

なぜ「今」判断することが
大切なのか？

「痛くなったらその時に…」と先延ばしにしがちな親知らずの処置ですが、
症状が出てからでは治療が難航することも。

• risk01

  腫れや炎症が強いと、
  その場で抜歯が
  できないことがある

• risk02

  炎症によって
  麻酔が効きにくくなる

• risk03

  回復に時間がかかり、
  日常生活にも影響が
  出る可能性

• risk04

  忙しい時期に急に
  腫れて困ってしまう
  リスクも

こうしたリスクを避けるには、
“まだ問題が小さいうち”に、専門的な診断を受けておくことがポイントです。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、
将来を見据えた診断と提案を
大切にしています

親知らずを抜くべきか残すべきか――その判断は一人ひとり違います。当院では、CTやレントゲンによる精密な検査をもとに、親知らずの状態と今後のリスクを丁寧にご説明し、患者さんの不安や疑問に寄り添いながら治療の方針を一緒に考えていきます。「このままでいいのか不安」「今抜くべきか知りたい」など、どんな小さなことでも構いません。ぜひ一度ご相談ください。あなたの将来の健康を守るために、今できる最善の選択をサポートいたします。

抜歯の流れと所要時間の目安

親知らずの抜歯は、
以下のステップで行います。

• 事前の
  カウンセリング
  と精密検査

  レントゲンやCTを使い、親知らずの位置や角度、神経や骨との関係性を詳しく調べます。難易度やリスクもこの段階で判断されます。

• 局所麻酔
  の実施

  痛みを最小限に抑えるために、十分に麻酔が効いてから処置を始めます。処置中に強い痛みを感じることはほとんどありません。

• 抜歯処置

  まっすぐに生えているケースでは10〜15分程度で完了することも。骨を削る必要がある場合や、埋伏歯では30分〜1時間かかることもあります。

• 止血と縫合
  （必要に応じて）

  止血を確認し、必要に応じて縫合を行い、ガーゼを咬んで圧迫止血を行います。

• 術後の説明と
  お薬の処方

  お帰り後の注意点を丁寧にご説明し、必要に応じて抗生剤や鎮痛剤を処方します。

• 検査機器について
• 痛みの少ない治療について

抜歯後の経過と過ごし方のポイント

多くの場合、抜歯後2～3日目をピークに腫れが出ます。
内出血で軽くアザのようになることもありますが、1週間ほどで落ち着くのが一般的です。

緊張しやすい方へ
「静脈内鎮静法」という選択肢

歯科治療に対して強い恐怖心がある方や、過去に不安な経験がある方には「静脈内鎮静法（セデーション）」もご案内しています。これは点滴からリラックス作用のある薬剤を投与し、うとうととした半分眠っているような状態で抜歯が受けられる方法です。「気づいたら終わっていた」と感じる方も多く、精神的な負担を軽減できます。施術中は血圧や呼吸をモニターで管理しながら行うため、安全面にも十分配慮されています。

安心して抜歯を受けていただくために

「痛いのが怖くてなかなか相談できなかった」「仕事との兼ね合いが心配でタイミングを逃してしまった」
そんな方でも、名古屋市中区栄・伏見の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは患者さんのペースに合わせたご提案を行っています。 不安や疑問があれば、どんなことでもご相談ください。私たちは、あなたが安心して一歩を踏み出せるよう、全力でサポートいたします。

抜歯に伴う主なリスクとは？

• 神経の麻痺（特に下あごの親知らず）

  下顎の親知らずの近くには「下歯槽神経」という大切な神経が通っています。もし親知らずの根がこの神経に近い場合、抜歯時の刺激によってしびれや麻痺が出る可能性があります。多くの場合は一時的で、数週間～数ヶ月で回復しますが、まれに長く残ることも。当院では、抜歯前にCTを用いて神経との距離を立体的に確認し、リスクの有無を丁寧に評価します。

• 腫れや内出血

  特に骨に埋まった親知らず（埋伏歯）を抜く際には、2～3日後をピークに腫れやアザのような内出血が見られることがあります。これは身体の正常な反応であり、通常は1週間ほどで自然におさまります。術後は冷却・安静を徹底し、適切な処方薬を服用することで、腫れや痛みを最小限に抑えることが可能です。

• 出血や感染のリスク

  抜歯後の出血が長引く、または細菌感染によって腫れが再発するケースもあります。当院では止血処置を丁寧に行い、抗菌薬の処方やご自宅でのケア方法もしっかりお伝えしています。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックが
行っているリスク対策

患者さんが安心して抜歯を受けられるよう、当院では以下のような対応を行っています。

point01

CTによる精密検査

歯の根の形状や神経との位置関係を三次元で確認することで、処置の計画をより安全に立てることができます。

point02

静脈内鎮静法の導入

「どうしても怖い」「治療に強い緊張を感じる」という方には、うとうとと眠るような状態で処置ができる鎮静法をご提案。痛みや恐怖感を和らげ、安心して抜歯が受けられます。

point03

経験豊富な
歯科医師が担当

症例経験が豊富な歯科医師が、丁寧な診断と処置を担当します。事前説明や術後フォローも徹底しています。

point04

術後の
アフターケア体制

抜歯後も経過観察を行い、必要に応じて再診を実施。万が一のトラブルも早期に対応できる体制を整えています。

難しいケースでも対応可能です

親知らずが骨の中に深く埋まっている場合や、神経との距離が非常に近い場合は「難症例」と呼ばれます。 名古屋市 伏見駅・栄駅の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、こうした難しいケースに対しても以下のような対応を行っています。

• 必要に応じて口腔外科など専門機関との連携
• 麻酔方法や処置手順を個別に検討（分割抜歯など）
• 処置前にしっかりとリスク説明を行い、納得いただいてからの実施

無理な処置は決して行わず、安全を最優先にした判断をいたします。

不安な気持ちがある方へ

親知らずの抜歯は、たしかに不安を感じる方が多い処置です。しかし、正しい知識を持ち、丁寧な診断と準備をすれば、安全に行うことができます。
名古屋市伏見の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、一人ひとりの状態に合わせて最善の選択ができるようサポートいたします。「抜くのが怖い」「麻痺が残るのではと心配」といったご相談にも、しっかりと向き合い、安心いただけるよう対応いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。ご自身の親知らずの状態を知ることが、安心への第一歩になります。

ナオキ歯科 名古屋栄クリニックの
安心サポート

一人ひとりの状態に合わせた丁寧な診断とご提案。
伏見駅・栄駅の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、患者さんが安心して判断できるよう、
次のような精密な検査と説明を行っています。

point01

パノラマレントゲン
撮影

お口全体を一枚で撮影し、親知らずの生え方や他の歯との位置関係を確認します。

point02

CT（3D）撮影

神経や骨との距離、根の形状などを立体的に把握することで、安全な抜歯計画を立てることが可能です。

point03

わかりやすい
カウンセリング

検査結果をもとに、親知らずの状態や抜歯が必要かどうかを丁寧にご説明します。「今すぐ抜く必要はない」場合は、経過観察という選択肢もご提案いたします。

point04

痛みや不安への配慮

ご希望に応じて、緊張しやすい方には静脈内鎮静法もご案内可能。できる限りリラックスして処置を受けられるよう配慮しています。

ご相談から治療までの流れ

初めての方でも安心してご来院いただけるよう、
名古屋市中区栄の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは次のような流れでご案内しています。

• 01
  

  ご予約（電話またはWEB）

  「親知らずの相談がしたい」とお伝えください。

• 02
  

  問診・カウンセリング

  不安に感じていることや現在の症状をじっくりお伺いします。

• 03
  

  レントゲン・CT撮影
  （必要に応じて）

  親知らずの位置や状態をしっかり確認。

  検査機器について

• 04
  

  診断と治療方針のご説明

  「抜く・抜かない」「タイミング」「方法」について丁寧にご説明します。

• 05
  

  ご希望があれば抜歯のご予約へ

  無理に治療を勧めることはありませんので、ご安心ください。

悩んでいる今こそ、
一歩踏み出すときです

親知らずは、放置することでトラブルが進行し、抜歯のリスクや治療の負担が大きくなることもあります。「まだ大丈夫かな」と思っていても、状態を確認しておくことが将来の安心につながります。
名古屋市中区栄の歯医者 ナオキ歯科 名古屋栄クリニックでは、「抜く・抜かない」の二択ではなく、あなたにとって最も負担が少なく、将来の健康にとって最良の選択ができるよう全力でサポートしています。「抜いたほうがいいのか分からない」「痛みはないけれど気になる」「一度プロに見てもらいたい」そんなお悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
ナオキ歯科 名古屋栄クリニックが、あなたの「不安」を「安心」に変えるお手伝いをいたします。